2010年03月


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2010年03月30日

2010年3月29日17時半ごろ、北海道赤平市平岸東町1丁目の自宅において、44歳の男が同居する46歳の兄の首を刃渡り17センチの包丁で刺すという殺人未遂事件があった。

被害者は重傷。酒を飲んで帰宅した加害者と被害者は口論になり、まず被害者が加害者に対して殴打し鋏で肩を刺すなどをしたが、その後、今回の殺人未遂と相成ったという。

加害者は北海道警赤歌署に殺人未遂容疑で逮捕されている。

加害者被害者兄弟は69歳の母と三人暮らしだった。

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関連するニュース記事は次の通り。
北海道新聞:http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/223405.html


なんとも愚かしい事件だ。この事件が自宅において兄弟の間の閉じた世界で行われたことだけが幸いだったというのも残念な話である。
殺人未遂になるのか過剰防衛になるため罪は軽くなるのかは判別は付かないが、この一家にとっては不幸だったという点は間違いあるまい。どこかで慎むべきだったのだろう。





pat_news at 01:19コメント(0)トラックバック(0) 
北海道 

2010年03月29日

2010年3月26日22時30分ごろ、東京都福生市のJR福生駅前において、金子正樹容疑者(25歳)によって、22歳男性が殺害されるという事件が発生した。

警視庁捜査一課と福生署は殺人容疑で金子容疑者を逮捕している。金子容疑者は容疑を否認している模様だが、被害者と一緒にいた友人が目撃していた。

金子容疑者は被害者とは面識はなかった。突然乗用車に乗っていた金子容疑者が乗用車から降りて刃物で刺してきたという。その後金子容疑者は乗用車に乗り逃走したが、被害者の友人がその車種とナンバーを記憶していたことから素早い逮捕となった。

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関連する新聞記事は次の通り。
東京新聞:http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010032702000208.html


これはもっとも忌むべき殺人である。これは被害者には何ら落ち度はない。それどころか赤の他人のようである。まったく一体なぜ殺害されたのかも認識できぬまま死んでいったに違いない。

それは突然の事故も同じではないかというかも知れない。
だが、これは刃物で刺すという明確な殺意を伴うしかありえない事件なのだ。けっして運が悪かったで済む問題とはまるで問題のレベルが違う。

今後、同じような被害者が出るのを防止するためにも、容疑者には徹底的な厳罰を処すべきというしかないだろう。

とにかく赤の他人を刃物で刺すような人間は害悪以外の何者でもない。回復の見込みがあるレベルの殺人未遂ならばまだ許されようが、殺人では話にもならない。それでも死刑にならない社会ということならば、せめてこの行為を悪どさと惨さを徹底的にたたき込んだ上で、最低でも自身の悪魔の所業を自覚し深く反省するようになるくらいにならない限りは、社会復帰はさせるべきではない。そうでなければ同じ悲劇が行われるだけだろう。





pat_news at 00:21コメント(1)トラックバック(0) 
東京都 

2010年03月25日

2009年8月2日22時頃、神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目のコンビニ駐車場で、30歳男性が背中などを複数回にわたって刃物で刺され一ヶ月の怪我を負わされるという事件があった。

事件について、藤沢署が目撃者情報などをもとに調査していたが、2010年3月24日になって宮木大輔容疑者を殺人未遂容疑で逮捕した。容疑も認めているとのこと。

二人には面識はないが、目があったということからトラブルになったという。現場は国道134号線沿いだった。

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関連するニュース記事は次の通り。
日経新聞:http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE2E6E4E3E7EBE6E2E0E7E2E1E0E2E3E29191E2E2E2E2;at=ALL


もっとも忌むべき事件だ。
というのは赤の他人に対してほとんど希薄な理由で刃物で刺すような事件だからだ。
刺された方はまるで意味がわからないし、そもそもその宮木容疑者が刃物を持っていることから意味がわからないが、更に目があった程度で刺すというその思考の流れが全く意味がわからない。
少なくともこのような容疑者に対しては、その意味が皆に理解されないうちには社会に解き放つべきではないだろう。





pat_news at 23:31コメント(0)トラックバック(0) 
神奈川県 

2010年03月24日

2010年3月22日の18時半ごろ、42歳の父親が松山市谷町の自宅敷地内の軽乗用車内で中学二年の長男の首を両手で絞めて殺害しようとした。
2分間で首を絞め続けた後、自ら病院へ連れて行った。長男は二週間の軽傷。
病院が警察に通報し松山東署に殺人未遂容疑で逮捕されている。

動機は生活態度の改善を求めたが反抗的な態度を取られたからだという。ただ殺意は否認しているとのこと。


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関連するニュース記事は次の通り。
愛媛新聞:http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20100323/news20100323599.html

これも理解しがたい衝動。殺人未遂で済んだのだけが幸いといえる。親子間の事件は非常に多い。この手の事件には年齢はあまり関係ないのかもしれない。



pat_news at 00:44コメント(0)トラックバック(0) 
愛媛県 

2010年03月23日

2010年3月23日13時ごろ、千葉県柏市永楽台の自宅において、43歳の男が母親と目される女性の後頭部を刃物で刺して殺害するという事件が行った。
千葉県警柏署は男を殺人未遂容疑で逮捕したが、前述の通り被害者は死亡したため殺人容疑に切り替える見込みとのこと。容疑者は殺意を認めているとのこと。

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関連ニュース記事は次の通り。
MSN産経新聞:http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/100323/chb1003232015007-n1.htm

これも凄惨なまでの事件である。いったい全体どうしてこうなってしまうのか理解しがたいが、あらゆる事件について言える事ながら、裁判員となる方や裁判官、弁護士、検事などなどには徹底的にその殺害に至った真実を追究していただきたいものである。それが汎用性があるようなものならば今後少しでも社会に役に立てることこそが事件そのものに対する供養となるだろう。



pat_news at 23:29コメント(0)トラックバック(0) 
千葉県 
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