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2009年10月26日

東京荒川の酔った実父暴殺事件

10月14日午後1時東京都荒川区南千住7丁目の自宅にて、41歳の息子が70歳の事実の父親を殴って結果的に殺してしまうという事件が起こった。
16日に死亡し、17日に同居していない他の家族により発見されたという。

なお10月25日に殺人容疑で逮捕されている。
動機はタバコを吸いながら酒に酔っている姿に怒りを感じたからとのこと。
また家族構成は被害者と加害者の父子だけの家族だったという。


大きな地図で見る

参照新聞記事は以下の通り。
<産経新聞>
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091025/crm0910251238005-n1.htm
<時事通信>
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009102500072


実の家族間の事件である。一体どのような積年の経緯があったのかはわからないが、親殺しという大罪(尊属殺)はもちろんのこと、重体になるまで殴ったあげくに死ぬまで2日間あったにも関わらず病院などに連絡しなかったというのは怠慢と言わざるを得ないだろう。

家族間の殺人は、あらゆる他人を巻き込んだ殺人よりはマシとは思うものの、やはり筆舌しがたいほどのやるせない気分が残ってしまうのだ。

関連リンク
警視庁
南千住署
荒川区(東京都)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc


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pat_news at 12:04コメント(0)トラックバック(0) 
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