沖縄県


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2010年02月16日

2010年2月15日午前6時25分ごろ、沖縄県中城村伊舎堂の伊舎堂駐在所(宜野湾署)において、35歳の男が駐車場にいた30歳の男性警察官に向かって、軽自動車を発進させるという事件が起こった。

男は殺人未遂容疑で逮捕されている。

もともと容疑者は近くの途上で女性の車と衝突事故を起こしたというものだった。ところが警察官が女性に話しを聞いていたところに容疑者の車がバックで突っ込んできた。そして警察官が女性を待避させた後には、正面から警察官に突っ込んできた。その後、ガードレールにぶつかり停車したところ御用となっている。


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関連するニュース記事は次の通り。
産経新聞:http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100215/crm1002151535018-n1.htm



コメントすると、容疑者は何を考えていたのだろうか? 朝から衝突事故を起こしたことでショックを受けて行ったにしてもあまりにも稚拙な判断で後悔しか残らない愚かな行為だったのではないだろうか。

下手すれば警察官を轢くばかりではなく、更に暴走した状態で町に繰り出していたかもしれないのだ。そう考えると恐ろしくもあるが、

幸いにも殺人未遂と言えども大きな怪我人も出ずに済んだ。

容疑者は罪を認め、大いに反省して二度と意味不明で誤った判断に伴う事件を起こさないように注意してもらいたいものである。


関連リンク
沖縄県警宜野湾署
中城村(沖縄県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc

pat_news at 21:57コメント(0)トラックバック(0) 

2009年10月24日

10月23日、午後7時41分ごろ、沖縄市上地の沖縄自動車道沖縄南インター料金所付近の駐車場で、腹部や背中を刃物のようなもので刺された男の刺殺死体(60歳)が見つかった。

料金所の職員によると、現場は大雨が降っていたこともあり叫び声の類は一切聞こえず、不審な車や人も見かけなかったという。

刃物など凶器は見つかっていない。


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参照の新聞記事を挙げておきます。
<沖縄タイムズ>
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-10-24-M_1-001-1_005.html
<琉球新報>
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-151748-storytopic-1.html


まるで何もわかっていない事件である。
わかっているのは、高速ICの料金所手前の駐車場で車から降りているところを、刃物で滅多刺しにされたという事実だけ。しかもなぜか料金所職員(複数人)は叫び声は何も聞いていないという。

いくら大雨が降っていても叫び声が聞こえなかったという点が気になる。つまり滅多刺しにはしているが不意打ちの一撃目で致命傷を負わせ、叫ぶ暇もなかったということだろうか?
それでも刺すことを止めなかったところをみると、怨恨による犯行のようにも見えるが、どうだろう?

しかし普通に考えれば、犯人も血に塗れているはずなのだが、凶器を含めどこに持ち去ったのだろうか? 被害者の自動車はそのままあったということなので、犯人が知り合いだったと想定すると、何らかの待ち合わせでもしていない限りは、犯人側の自動車はないはずなのだが?
やはり待ち合わせしていたのか?

材料がまるで何一つないため、記事からは全くわからない。沖縄県警の捜査を見守るしかあるまい。

関連リンク
沖縄県警
沖縄市(沖縄県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc


pat_news at 13:08コメント(0)トラックバック(0) 
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