兵庫県


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2010年03月23日

2010年3月20日18時頃、兵庫県尼崎市東園田町の民家において、73歳の男が42歳の息子の首を絞めるという殺人未遂事件が発生した。

加害者の妻(被害者の母)から110番通報を受けた尼崎東署員が駆けつけ、父親を殺人未遂容疑で現行犯逮捕している。なお被害者は意識不明の重体。


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関連するニュース記事は次の通り。
産経新聞:http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100321/crm1003210025001-n1.htm


親子間の絞殺を狙った殺人未遂事件。絞殺というものはナイフを使っった事件に比べると、いささかスマートのようにも見えるが、ナイフが一瞬の衝動によるケースが多いのに対し、絞殺は継続的な締める行為にんなりえるような何かがあるわけなのだから、決してそうとも言い切れないだろう。
いずれにせよ親子間の事件で他人への影響度は最低限に留まっているとはいえ、やはり悲しい話である。



pat_news at 00:06コメント(0)トラックバック(0) 

2010年03月22日

2010年3月19日午後4時過ぎ、兵庫県三田市弥生が丘の民家で住人の84歳の女性の遺体が発見された。
兵庫県警三田署によると絞殺による窒息死で首の骨も折れているとのこと。
死後は5日ほど経過しているが、14日午前11時ごろには近隣住民が目撃しているという情報もある。
室内は荒らされた形跡はなく玄関も施錠されていたが、遺体発見者でもある被害者の甥によると現金がなくなっている可能性があるという。

被害者女性は一人暮しだった。


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関連するニュース記事は次の通り。



高齢の単身者が殺害されるという事件が何とも多いような気がする。
今回の件でも現金が盗まれているという線も出てきているもようで強盗殺人という許しがたい犯罪となる見込みのようだ。

起こってしまった悲劇は取り戻すことはできないが、被害者のためにも、そして地域のためにもいち早い犯人の逮捕を目指して兵庫県警には頑張っていただきたいところだ。




pat_news at 23:37コメント(0)トラックバック(0) 

2010年03月06日

2009年11月5日に神戸市北区山田町の容疑者自宅において、74歳の清水邦三容疑者が同じ県営住宅に住む71歳の男を殺害したとして、清水容疑者が2010年3月5日に兵庫県警神戸北署捜査本部に再逮捕された。

清水容疑者は既に兵庫県淡路市山中に遺体を切断した上で遺棄した罪で、死体損壊、死体遺棄容疑で逮捕されていた。
容疑者は被害者に多額の借金がありそれが動機に繋がったという。

関連ニュース記事は次の通り。
神戸新聞http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0002760603.shtml

借金トラブルがいかに恐ろしいものかよくわかるだろう。
金は貸すのは極めて危険である。貸すのではなく投資と考えることができないならば貸すべきではないのだろう。借りる方も投資されたと感じるべきなのだ。それができないならお金のやり取りはたとえ友人であっても慎むべきというか止めなければならない。

この事件のような極めて残忍無慈悲な行為は許されるべきではない。淡路島に遺棄する意味もわからない。

pat_news at 01:23コメント(0)トラックバック(0) 

2010年02月01日

2010年1月29日午前1時50分ごろ、妻が65歳の夫を紐のようなもので絞殺しようとする事件が発生した。

事件は兵庫県高砂市阿弥陀町阿弥陀の自宅において起こった。被害の夫は病院へ運ばれたが意識不明の重体という。

妻は動機を介護疲れといい、自らも死ぬつもりだったと容疑を認めているとのこと。夫は2008年10月に手足が麻痺して寝たきりの状態になっており病院に入院していたが、今月23日に退院していた

 


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関連する新聞記事は次の通り

<朝日新聞>http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201001290033.html


これもまた悲しい事件である。
なにか事故があったのか、そのあたりの経緯は不明だが、一年以上に及ぶ介護が大きなストレスになったのだろうか。ただ妻が選んだ道は間違った道だったのは言うまでもない。ただ第三者にすぎない人間には到底わからない心理が働いたのは確かであろう。
これは裁く立場になったとしたらどのように斟酌すべきか、迷うところになるのだろうか。
とにかく夫の無事をまず祈るしかないだろう。いかなる場合も、その後に問題が発生しても、それは二の次とかんがえねばならない。

関連リンク
兵庫県警高砂署
高砂市(兵庫県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc

pat_news at 02:23コメント(0)トラックバック(0) 
2010年1月24日、兵庫県宝塚市湯本町の自宅マンションにおいて38歳の次女が殺害されているところが発見された。発見したのは長女だった。
そしてその同日、大阪市内のホテルで母親(66歳)が心中を示す遺書を書いた上で睡眠薬を飲んで倒れていたところを発見された。

兵庫県警宝塚署は1月29日になって、この母親を殺人容疑で逮捕となった。容疑も認めているという。

容疑者の母親と次女は12年間二人で暮らしていたといい、10年前から次女の病気で悩んでいたという。


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関連する新聞記事は次の通り。
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0002676488.shtml


病気で悩んでいた娘を心中で殺害し、自らも睡眠薬を飲んで自殺を図った事件であり、殺害方法や睡眠薬の量などハッキリした情報がないことを勘案しても同情すべき点は多いように見受けられる事件である。

ただ宝塚市内の中心部で発生した事件なだけに、多くの人に直接的、間接的な衝撃与えたのは間違いないだろう。

それにしても同じ殺人事件でも全く異なるのが現状なのだ。裁判員制度で殺人事件を裁くことになったにせよ、まったく対応方法なども異なってくるのも間違いない。

関連リンク
兵庫県警
宝塚市(兵庫県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc

pat_news at 01:46コメント(0)トラックバック(0) 
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