岩手県


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2010年03月22日

2010年3月19日23時頃、岩手県盛岡市南仙北1丁目の自宅において、39歳の母親が寝室で就寝していた11歳の長男の首にひものようなものを巻き付けて殺害しようとする事件が起こった。

長男は意識不明の重体。20分後に帰宅した44歳の父親がグッタリした長男に驚いて119番し、岩手県警盛岡東署によって、母親は殺人未遂罪で逮捕されるに至った。殺意も認めているという。


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関連するニュース記事は次の通り。
河北新報:http://www.kahoku.co.jp/news/2010/03/20100320t33041.htm


家族間の事件は被害が他人に及ばないのでマシとは思うのだが、母親が小学生の子どもを殺害しようとする行為については、まるでそのような事件の比較をすること事態が罪深く思えるくらい悲しい事件だ。

そもそも寝室で寝ていていきなり母親に絞殺されそうになるという状況は誰もが想像するだに拒みたくなるような悪夢ではないだろうか。現実となってしまった被害者の心情はいかほどのものだったか。

どうしてこのようなことになってしまうのか。愛から生じる自傷近い感覚なのか?、それとも逆なのか? まったく理解しがたいことだが、動機の解明を期待するしかないだろう


pat_news at 23:52コメント(0)トラックバック(0) 

2010年03月11日

2010年3月10日午前5時頃、岩手県岩手町川口の自宅において、58歳の息子が同居する81歳の母親の首を刃物で斬りつけて殺害するという事件が発生した。

岩手県警岩手署は殺人容疑で息子を逮捕、息子も容疑を認めているという。

母親は寝たきりというわけでもなく元気に過ごしていた。容疑者は不眠症に悩んでいたともいう。


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関連するニュース記事は次の通り。
朝日新聞:http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001003110001


この年齢にもなって、と言う問題でもないのだが、どうして母親の首を刺すといった残忍極まりない方法で殺害してしまったのか。まるで理解に苦しむ。家族間の問題であり、他人に害を及ぼしていないとはいえ、やはり残念としかいいようがないのである。


pat_news at 23:41コメント(0)トラックバック(0) 

2009年12月04日

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11月30日午前3時頃、北上市飯豊9地割の自宅において、妻(31歳専業主婦)が夫(34歳会社員)の左背中を、刃渡り約16センチの台所の包丁で数回に渡って刺すという事件が行った。

幸い生命には別状ないということである。

飲酒して帰ってきた夫と口論になったことが発展して、このような血まみれの惨劇となったとのこと。


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事件に関する新聞記事へのリンク
<読売新聞>
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20091201-OYT8T00120.htm


刺したのが左背中で、殺人未遂に済んだことが幸いだった。ノイローゼの妻が深夜に飲酒してベロベロになった夫に怒りを感じて刺したと言ったところなのだろうか?
特に感想はないが、酒で深夜に帰るのもほどほどにしないと生命の危険があるかもしれないという点だけは覚えておいた方が良さそうだ。どちらにしてもこの夫婦の今後の道乗りは夫婦としても個人としても厳しくなるのは間違いないのは気の毒でもある。

関連リンク
岩手県警
北上市(岩手県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc
・(携帯サイト)パッと北上市(岩手県)の安全(犯罪)情報

pat_news at 01:09コメント(0)トラックバック(0) 
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