秋田県


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2009年12月08日

2009年10月9日の午前0時10分ごろ、72歳の容疑者が秋田県由利本荘市万願寺の自宅の1階で寝ていた夫を殺意を持って金槌で数回殴るという事件が発生した。

二階で寝ていた49歳の長男が異変に気がつき暴行を止めたため殺人には発展しなかった。その直後容疑者は自分の部屋に行き、包丁で自身の腹を刺したという。

この容疑者の自殺未遂行為があったため病院での治療に時間がかかったこともあり、12月7日になって容疑者は殺人未遂容疑で由利本荘署に逮捕された。

ニュースに関する新聞記事のリンクは以下の通り。
<秋田魁新報>
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20091207i


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家族間の殺人未遂事件ながらも、想像するに恐ろしい阿鼻叫喚の図である。いったいこの老夫婦、特に妻の方に何が起こったというのだろうか。
老夫婦間の事件だからこそ言えることだが、これが殺人未遂で済んだのが幸いだったのかどうかすらもわからないくらい悲惨な事件としかいいようがない。

関連リンク
秋田県警
由利本荘市(秋田県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc

pat_news at 10:48コメント(0)トラックバック(0) 
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