変死


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2009年11月06日

鳥取市において2009年4月〜10月にかけて変死した男性3名および数年前の2名の変死という5つの不審死事件について、全てのケースについて元スナックホステスが絡んでいる件がニュースになっている。

本件の変死事件はまとめると次の通り。
  • 4,5年前に列車に轢かれて死亡。→今回のスナックホステスの女と交際していた。本件は自殺と処理されたため司法解剖等は未実施
  • 2年ほど前に、県東部の日本海で水死。→今回のスナックホステスの女と交際しており、死亡は一緒にいる際の事故死と処理されたため司法解剖等は未実施
  • 2009年4月11日、北栄町沖600メートル沖の日本海海底で47歳男性が水死体が発見(睡眠薬が検出)→スナックホステスの女と交際していた
  • 2009年10月7日、摩尼川で57歳男性が変死(睡眠薬が検出)→スナックホステスの女と金銭トラブルを起こしていた
  • 2009年10月27日、鳥取市内のアパートで58歳の男性が変死(睡眠薬が検出)→女の勤めるスナックの客だった

関連する新聞記事は次の通り。
<朝日新聞>
http://www.asahi.com/national/update/1106/OSK200911050144.html
<時事通信>
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&rel=j7&k=2009110501003





あくまでまだ不審死の調査および過去の事件の再調査の段階なんだとは思うが、恐ろしい話である。

可能性としては自分の回りの人が次から次へと死んでいくという呪われた人もいるかもしれないが、本件については睡眠薬という共通点があるなど極めて不審性が高いと言わざると得ないだろう。そしてもし殺人だとすれば許し難い犯罪だ。刃物で刺すよりも悪質といえる。
今後のニュースに注視するしかない。

それにしても数年前の事件については事故死扱いされているというのがまた非道い話である。

5年前の事件に至っては自殺扱いされている。朝日新聞記事によると遺書はあったが今頃になって筆跡が違うというような議論にもなっているらしい。いったい当時の捜査とは何だったのか? 

またその事件がありながら二年前の水死事件も事故扱いになっている。普通鳥取県(しかも鳥取市近郊部)のような小さな範囲で2回も不審事件に大きく絡んでいたら疑ってしかるべきではないだろうか? それが平気で見逃されてきたというのは不思議といわざるを得ない。

しかも今年の最初の事件についても同様のことが言える。4月時点でも3回目である。誰がどうみても鳥取県警が仕事をさぼっていたと考えられても仕方ないのではないか。

それにしても、こうもあっさり事故や自殺認定していたものが、殺人だった可能性が高い事件だったと覆されてしまうと、恐ろしいとしか言えない。刃物を使っていない事故認定されたものについて、実は殺人が多く混ざっているのではないかと疑念すら抱かせるではないか。捕まるまで繰り返している馬鹿な犯人だけ捕まるということにも見えてしまう。

警察官が不足しているならば、この不況で民間において人材が余っている時代なのだから、ちゃんとした試験を行った上で警察官の大幅増員をかけていただきたいものだ。むろん希望者がいれば余剰の地方公務員が配置転換するのも良いだろう。


関連リンク
鳥取県警
鳥取市(鳥取県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc
・本事件をミステリでいう完全犯罪にあてはめて論説している他のブログの記事(http://mskyoko.blog45.fc2.com/blog-entry-394.html

pat_news at 12:16コメント(0)トラックバック(0) 
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