宝塚


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2010年02月01日

2010年1月24日、兵庫県宝塚市湯本町の自宅マンションにおいて38歳の次女が殺害されているところが発見された。発見したのは長女だった。
そしてその同日、大阪市内のホテルで母親(66歳)が心中を示す遺書を書いた上で睡眠薬を飲んで倒れていたところを発見された。

兵庫県警宝塚署は1月29日になって、この母親を殺人容疑で逮捕となった。容疑も認めているという。

容疑者の母親と次女は12年間二人で暮らしていたといい、10年前から次女の病気で悩んでいたという。


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関連する新聞記事は次の通り。
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0002676488.shtml


病気で悩んでいた娘を心中で殺害し、自らも睡眠薬を飲んで自殺を図った事件であり、殺害方法や睡眠薬の量などハッキリした情報がないことを勘案しても同情すべき点は多いように見受けられる事件である。

ただ宝塚市内の中心部で発生した事件なだけに、多くの人に直接的、間接的な衝撃与えたのは間違いないだろう。

それにしても同じ殺人事件でも全く異なるのが現状なのだ。裁判員制度で殺人事件を裁くことになったにせよ、まったく対応方法なども異なってくるのも間違いない。

関連リンク
兵庫県警
宝塚市(兵庫県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc

pat_news at 01:46コメント(0)トラックバック(0) 
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