東久留米


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2010年01月04日

2010年1月1日午前10時10分ごろ、東京都東久留米市上の原2丁目の自宅において、古谷一枝容疑者(38歳)が66歳の夫にストーブ用の灯油をかけた上で火を付けて殺害しようとした事件が発生した。

古谷容疑者は警視庁田無署によって2日、殺人未遂容疑で逮捕されている。

夫は幸い助けを求めて火だるまになりながらも外に飛び出たところ、近所の人がバケツで火を消したこともあり助かってはいるが、意識不明の重傷の模様。

動機は不明だが、口論の多い夫婦だったようで、この事件も口論している最中に発生したものだという。容疑者は酒に酔っていた。

事件に関する新聞記事は次の通り。
<産経新聞>
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100102/crm1001021145005-n1.htm


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親子ほども離れたこの夫婦には何があったのかは知るよしもないが、灯油をかけて火を付けるという異常行動は普通では考えられない。酒に酔って覚えていないなどと言っているようだが、悪質な殺人未遂事件といえるだろう。

というのは、殺人にならなかったのは運が良かったから。火事で周辺をも巻き込まなかったのは運が良かったから。という、たまたま運の要素に左右されたからに過ぎないからだ。




関連リンク
警視庁
東久留米市(東京都)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc


pat_news at 23:46コメント(0)トラックバック(0) 
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