絞殺


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2010年03月02日

2010年2月28日23時45分ごろ、愛知県西尾市長縄町において83歳の夫が自宅ベットで寝たきりの79歳の妻の首をタオルで絞めて殺害しようとする殺人未遂事件が発生した。夫は愛知県警西尾署に殺人未遂容疑で逮捕されている。

介護疲れによるものだという。

関連ニュース記事
朝日新聞:http://www.asahi.com/national/update/0301/NGY201003010008.html


介護が絡んだ家族間の殺人事件が非常に多い。これほど悲しいことはない。

関連リンク
愛知県警
西尾市(愛知県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc

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2010年02月17日

2010年2月11日、水戸市渡里町の自宅で73歳の女性の遺体が今のこたつに下半身を入れた状態で発見されていたが、司法解剖等を行った結果15日になって殺人事件と断定された。

殺害された女性は窒息死であり首の骨が折れていたという。
部屋に荒れた様子などはなかった。


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関連するニュース記事は次の通り。
東京新聞:http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20100216/CK2010021602000103.html


殺害事件と断定されたことで、これから茨城県警水戸署の捜査が本格化するということ。殺人事件と断定したからには一刻も早く正確な犯人検挙をお願いするばかりだ。

関連リンク
茨城県警
水戸市(茨城県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc

pat_news at 23:31コメント(0)トラックバック(0) 

2010年02月14日

2010年2月12日午前6時頃、静岡市清水区押切の自宅において61歳の女が同居する85歳の義母(就寝中だった)を紐のようなもので絞殺するという事件が発生した。

静岡県警清水署員によって、加害者の女は逮捕されている。

家族は加害者、被害者、夫、長女の4人家族だった。


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関連する新聞記事は次の通り。
産経新聞:http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/100213/szk1002130210001-n1.htm


コメントしようがない。いったい何が12日の朝に起こったのかまるでわからない。被害者は就寝中だったというのだから、前日以前に動機はあるのだろうが、いったいそこまでの殺意が朝早くに突然わいてくるものだろうか? これもまるで意味不明な事件としか言いようがないだろう。
家族間の殺人は外部が絡まないだけに影響を受ける人間は最小限とはいえ、誰もが自身に投影させると嗚咽を感じるくらいの悲劇を感じてしまうのは間違いない。いずれにせよ悲しみにふけるしかあるまい。

関連リンク
静岡県警清水署
静岡市(静岡県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc

pat_news at 02:32コメント(0)トラックバック(0) 

2010年02月13日

2010年2月11日23時ごろ、埼玉県草加市栄町において、83歳の母親が同居する56歳の長男の首をタオルや靴下などで絞め、結果的に殺害するという事件が発生した。

埼玉県警草加署の手によって老母は殺人未遂容疑で逮捕されている。(結果的に死亡してしまったため殺人容疑に切り替わる可能性あり)
タバコの本数制限に対する口論が発展してしまった模様だ。


関連する新聞ニュース記事は次の通り
産経新聞:http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/100212/stm1002121221003-n1.htm


家族内の悲劇である。しかも老母が長男を殺害してしまった。むろん反対でも同様に大問題には違いないが、珍しいケースだとは思う。
それにしても齢を重ねて結局息子を殺害してしまうという心境はいかなるものだったのか。
これは他人を巻き込んでいないだけに悪質性などは全く感じられない殺人事件である。むしろあまりにも悲しい内なる悲劇と言っても言い過ぎとも言えないだろう。


関連リンク
埼玉県警草加署
草加市(埼玉県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc

pat_news at 01:29コメント(0)トラックバック(0) 

2010年01月06日

1月3日未明ごろ、和歌山県湯浅町吉川の自宅において、認知症の妻(73歳)がタオルのようなもので絞殺されるという事件が発生した。

夫(80歳)が近くに住む長男の妻(48歳)に伴われて午前4時頃に自首したということだ。

殺害された妻は重度の認知症で夫や長男夫婦の介護を受けており、その後、県内有田川町の老人福祉施設に入所していたが、夫の要望(寂しいからという理由)で12/31に自宅に戻り、夫婦二人暮らしに戻っていたという。

事件に関する新聞記事は次の通り。
<朝日新聞>
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201001040003.html



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本来なら介護疲れや生活苦という点において同情に堪えない事件なるのだろうが、この事件についてはほとんど該当しない。

というのも、夫が自分の希望で3日前に妻を自宅に呼び寄せておいて、殺害に至ってしまっているからだ。これでは介護疲れや生活苦など介護中の殺害における同情事案に当てはまるとは到底思えないのだ。

むろん殺人事件全体からみれば、当然身内の犯罪であり自首もしていることから殺人罪の中では罪は非常に軽い部類とは言えるのだが、内容からすれば何とも残念としかいいようがない事件だ。


関連リンク
和歌山県警
湯浅町(和歌山県)の安全情報:火災,交通事故,犯罪etc

pat_news at 11:09コメント(0)トラックバック(0) 
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