親子


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2010年03月24日

2010年3月22日の18時半ごろ、42歳の父親が松山市谷町の自宅敷地内の軽乗用車内で中学二年の長男の首を両手で絞めて殺害しようとした。
2分間で首を絞め続けた後、自ら病院へ連れて行った。長男は二週間の軽傷。
病院が警察に通報し松山東署に殺人未遂容疑で逮捕されている。

動機は生活態度の改善を求めたが反抗的な態度を取られたからだという。ただ殺意は否認しているとのこと。


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関連するニュース記事は次の通り。
愛媛新聞:http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20100323/news20100323599.html

これも理解しがたい衝動。殺人未遂で済んだのだけが幸いといえる。親子間の事件は非常に多い。この手の事件には年齢はあまり関係ないのかもしれない。


pat_news at 00:44コメント(0)トラックバック(0) 

2010年03月23日

2010年3月23日13時ごろ、千葉県柏市永楽台の自宅において、43歳の男が母親と目される女性の後頭部を刃物で刺して殺害するという事件が行った。
千葉県警柏署は男を殺人未遂容疑で逮捕したが、前述の通り被害者は死亡したため殺人容疑に切り替える見込みとのこと。容疑者は殺意を認めているとのこと。

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関連ニュース記事は次の通り。
MSN産経新聞:http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/100323/chb1003232015007-n1.htm

これも凄惨なまでの事件である。いったい全体どうしてこうなってしまうのか理解しがたいが、あらゆる事件について言える事ながら、裁判員となる方や裁判官、弁護士、検事などなどには徹底的にその殺害に至った真実を追究していただきたいものである。それが汎用性があるようなものならば今後少しでも社会に役に立てることこそが事件そのものに対する供養となるだろう。


pat_news at 23:29コメント(0)トラックバック(0) 
2010年3月20日18時頃、兵庫県尼崎市東園田町の民家において、73歳の男が42歳の息子の首を絞めるという殺人未遂事件が発生した。

加害者の妻(被害者の母)から110番通報を受けた尼崎東署員が駆けつけ、父親を殺人未遂容疑で現行犯逮捕している。なお被害者は意識不明の重体。


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関連するニュース記事は次の通り。
産経新聞:http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100321/crm1003210025001-n1.htm


親子間の絞殺を狙った殺人未遂事件。絞殺というものはナイフを使っった事件に比べると、いささかスマートのようにも見えるが、ナイフが一瞬の衝動によるケースが多いのに対し、絞殺は継続的な締める行為にんなりえるような何かがあるわけなのだから、決してそうとも言い切れないだろう。
いずれにせよ親子間の事件で他人への影響度は最低限に留まっているとはいえ、やはり悲しい話である。



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2010年03月11日

2010年3月10日午前5時頃、岩手県岩手町川口の自宅において、58歳の息子が同居する81歳の母親の首を刃物で斬りつけて殺害するという事件が発生した。

岩手県警岩手署は殺人容疑で息子を逮捕、息子も容疑を認めているという。

母親は寝たきりというわけでもなく元気に過ごしていた。容疑者は不眠症に悩んでいたともいう。


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関連するニュース記事は次の通り。
朝日新聞:http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001003110001


この年齢にもなって、と言う問題でもないのだが、どうして母親の首を刺すといった残忍極まりない方法で殺害してしまったのか。まるで理解に苦しむ。家族間の問題であり、他人に害を及ぼしていないとはいえ、やはり残念としかいいようがないのである。


pat_news at 23:41コメント(0)トラックバック(0) 

2010年03月10日

2010年3月4日午前10時半ごろ、新潟市中央区万代島の新潟港岸壁にて乗用車が転落するという事故が発生していたが、

この乗用車を運転していた78歳の男が殺人未遂容疑で新潟県警新潟東署に逮捕された。
乗用車には49歳の長男も乗っており、容疑者は病気(精神疾患)の長男が可哀想で心中を図った旨の供述をしているという。

なお、長男は自力で漁船に捕まり難を逃れ、また容疑者も目撃者に救助されたため、二人には怪我等はない。

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関連ニュース記事は次の通り。
MSN産経新聞:http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100306/crm1003061728015-n1.htm


精神疾患の子どもを持つと、他人にはわからない非常な苦労があったのだろう。それに親もいつまでの生きられるわけではないのだから焦りのようなものもあったかもしれない。町中で火災を起こしたり他人の命を巻き込むようなことをしたわけでもないため、同情できる事件のようにも見える。
こういうケースにおいて、親の不安を取り除けるような社会であって欲しいという願望は誰しもあるだろう。





pat_news at 00:16コメント(0)トラックバック(0) 
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